第五回いずみ野マルシェ「横浜産の野菜を使ったパンとスムージーを共同開発!」
10月3日に開催された第五回いずみ野マルシェにて、フェリス女学院大学公認団体のエコキャンパス研究会が、株式会社ヴィ・ド・フランスとの共同プロジェクト第2弾として、パン4品を考案し、いずみ野マルシェで販売しました。
このプロジェクトは、相鉄ホールディングス株式会社と横浜市役所が推進する産官学民連携によるまちづくりの取組「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の一環として、沿線の魅力づくりとブランド向上をめざしています。今年1月に引き続き、地域密着のベーカーリーカフェ「ヴィ・ド・フランス いずみ野店」のご協力によって、地元野菜をふんだんに使った「ごろごろ野菜のFerrisグラタンパイ」や「Ferrisカラフルカレーパン」など、270個が完売いたしました。
一方、「濱の料理人」代表の椿 直樹氏との共同開発スムージーのコーナーでは、「美容の秋」をテーマにして、梨、キウイ、ヨーグルト、小松菜の入ったオリジナル・ドリンクを無料配布。インドネシアの熱帯林を守るために同研究会が推奨しているヤシ砂糖も入っています。
今回も、多くの皆様のご指導のもと、地域貢献や国際協力をめざして充実した活動を展開できました。誠にありがとうございました。